縮毛矯正をすると
いつも毛先がシャキーンとしてしまうんです。
少しでも自然な感じになれば嬉しいです…
縮毛矯正をあてる時に
そう思ったことはありませんか?
いかにも縮毛矯正をあてたことがわかるくらい
毛先が真っすぐにシャキーンとなるのはイヤだけど、
クセが気になるので
縮毛矯正をあてる以外の選択肢は
考えられない。
ということで
渋々、縮毛矯正をあてていませんか?
そのような方でも
毛先に自然な丸みが出るように
縮毛矯正をあてることで、
これからは渋々、
縮毛矯正をあてるのではなく、
縮毛矯正をあてたい!と
思いあてることができるようになります。
ですが、
そのようなことは可能なのでしょうか?
その答えは
はい!できます!
です。
では、
まず最初に縮毛矯正をあてると
どのようなことが起こるリスクがあるのか
説明したあとに、
自然な丸みの出る
縮毛矯正をあてたら
どのようなショートヘアになるのか
ご紹介していきます。
縮毛矯正をあてるとシャキーンとなる?
縮毛矯正のデメリット
それは
- 毛先がシャキーンとなる
- ボリュームがなくなる
- 丸みがなくなる
そのような髪型になるリスクがあることです。
縮毛矯正によって毛先がシャキーンとしたショートヘア
先日、
担当させていただいたお客様は
縮毛矯正をするといつもシャキーンとしてしまう
とのことでした。
今はストレートアイロンで
毛先に丸みが出るようにしているとのことで、
毛先に少し丸みがあります。
しかし、
朝、ストレートアイロンをしないと
出かけることができないです。
とのことです。。
そのような髪型になってしまった
その原因は何なのでしょうか?
毛先が不自然に真っすぐとシャキーンとしてしまった原因
その原因は過度なパワーによって
あてられた縮毛矯正にあります。
縮毛矯正をあてる時に
クセをしっかりと伸ばすためには
ある程度のパワーが必要になります。
ですが、
そのパワーが強すぎたため
毛先が不自然なほどに真っすぐになってしまったのです。
そうなってしまうと、
ドライヤーで乾かしただけでは
自然な丸みが出ずに、
ストレートアイロンを使い
毛先に丸みを出すことが必須になってしまいます。
今までにそうなってしまった経験があるがために
縮毛矯正をあてることに抵抗がある方も少なくないです。
ですが、
だからといって100%そうなる訳ではないです。
縮毛矯正をあてても
毛先に自然な丸みのあるショートヘアに
することはできます。
自然な丸みのでる縮毛矯正をあてたショートヘア
今回は、
やさしく適切なパワーで縮毛矯正をあてました。
そうすると
このような感じのショートヘアに。
Beforeの髪型は、
ストレートアイロンで
毛先を丸くしていた状態でしたが、
Afterの髪型は
ドライヤーで乾かしただけの状態です。
それでもAfterの方が
丸みのあるシルエットのショートヘアになっており、
毛先も自然と丸くなっております。
縮毛矯正で変わるショートヘア
縮毛矯正をあてたら
必ず毛先がシャキーンとしてしまう。
そのようなイメージが強いかもしれません。
たしかに
そのような状態になってしまう可能性はあります。
ですが、
それを未然に防ぐことはできます。
今回は
シャキーンとなってしまっていた
毛先の修正も含めた縮毛矯正でしたが、
お客様にもその変化を感じていただけました。
※すでにシャキーンとなっている毛先を
自然な丸みある毛先に変えられるかどうかは
現在の髪の毛の状態によって変わります。
この記事を読まれているということは
今、クセで悩まれていたり、
縮毛矯正をあてるか・あてても大丈夫なのか
悩まれていたりするのではないでしょうか?
さらに言うと
毛先がシャキーンとなってしまわないか
不安に思われてはいないでしょうか?
そのような方にお伝えしたいことは
縮毛矯正をあてても
自然な丸みあるショートヘアにすることはできます!
ということです。
私にはムリだと諦める前に、
シャキーンとならない縮毛矯正をすることも
視野に入れてみてください。
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