あなたはこのように思ってはいませんか?
- ショートヘアにしたいけど広がりそう
- クセ毛でも似合うショートヘアはあるのかな?
- 広がる髪でもできるショートヘアはあるのかな?
- 広がる髪の毛をどうにかしたい
はたまたはこのような経験をしたことはありませんでしょうか?
- 美容師さんにショートヘアにできないと言われたことがある
- ショートヘアにして後悔(失敗)したことがある
- 髪の毛が広がっておかっぱのようになってしまった
- 家でのお手入れが大変で上手くセットできなかった
そのような心配事や経験をしたことがあってもショートヘアにして後悔しないために大切なことは、【広がる髪型】とパサパサして【広がる髪質】を変えることです。
今回の記事では、
- 広がらない髪型にするために知っておいてほしいこと
- 広がる髪質と相性の良い髪型
- 広がる髪質と相性の良いヘアケア、スタイリングのアイテム
についてご紹介させていただきます。
今回の内容を参考にしていただくことで、諦めかけていたショートヘアにすることができるようになります。
では、そのために必要なことを順に解説させていただきます。
なぜ髪の毛は広がる?
その原因は、大きく分けてこの4つです。
- クセで広がる髪の毛
- 毛量が多くて広がる髪の毛
- エイジング、ダメージで広がる髪の毛
- 髪の毛の量を軽くしたことで広がる髪の毛
順番に解説していきます。
クセが原因で広がる髪の毛
髪の毛は、クセがあると広がりやすくなります。
下の2枚の写真は、クセがあるときとないときの広がりの違いです。
【同じ方です】
なぜそのような違いが出るのか、本を例に解説します。
まず、このような新品の本を想像してみてください。
この本は100ページあり、厚みが3センチあるとします。
この本が水に濡れると、1ページ1ページがシワシワになりますよね。
すると、元々3センチだった本の厚みは増して、4〜5センチほどになるのではないでしょうか。
この新品の本とシワシワの本の分厚さの違いが、直毛とクセ毛の方の髪の毛の広がりの違いと同じようなイメージになります。
↓ ↓
なので、クセ毛の方の髪の毛は広がりやすくなります。
そしてクセは、そのうねうねやチリチリが強くなればなるほど、さらに広がりやすくなります。
毛量が原因で広がる髪の毛
髪の毛は、毛量が多いほど広がりやすくなります。
この解説をするために再び本で例えていきます。
この本には、100ページあり、厚みが3センチあるとします。
この本の厚みが3センチあるのは、100ページあるからです。
そこで、この本とは別の本で200ページの本があるとします。
その2冊の本の厚みを比べた時にどちらの方が分厚いと思いますか?
その答えは、明確ですよね。
そう、150ページの本ですよね。
100ページの本で厚みが3センチだったので、200ページだとその倍なので6センチほどの厚みがあるのではないでしょうか。
髪の毛も一緒です。
髪の毛の本数が多くなるほど髪の毛の厚みが増していきます。
そのため多毛な方は、髪の毛が広がりやすくなります。
エイジング、ダメージが原因で広がる髪の毛
髪の毛は、エイジングやダメージが原因で広がることもあります。
エイジングやダメージによって弱くなった髪の毛は、先ほど例に出したシワシワになった本と似たような状態になっています。
(正確な話をすると違いもありますが、分かりやすくするために今回はこの表現をさせていただきます)
その状態を髪の毛で表現すると、このような状態になります。
- エイジングした髪の毛→ホワホワ、パサパサした感じ
- ダメージした髪の毛→パサパサ、チリチリした感じ
先ほどの話を思い出していただきたいですが、シワシワな本=分厚くなるでしたよね。
つまり、これを髪の毛に置き換えると、健康毛よりもエイジングやダメージした髪の毛の方が広がりやすいということです。
ここまでの内容をまとめると、髪の毛が広がるのはこれらが原因です。
- クセがあるから
- 髪の毛の量が多いから
- ダメージがあるから
ここまでの内容を読んで、このように思った方もいるのではないでしょうか?
髪の毛が広がる原因が量が多いからなら、たくさん梳いてもらって髪の毛の量を減らしてもらったらいいんじゃない?
と。
そうすることで、ページ数の少ない50ページの本の状態になるので、広がりが気にならなくなるのではないか。
という風に。
しかし、この考えには注意点があります。
髪の毛を軽くしすぎて広がる髪の毛
髪の毛は量を軽くすることで、広がりやすくなることもあります。
特に上記で解説したクセ毛、エイジングやダメージ毛の場合は、その影響を受けやすくなります。
髪の毛の広がりはこのようなイメージです。
- クセ毛→うねうね、チリチリして広がる
- エイジング→ホワホワ、パサパサして広がる
- ダメージ→パサパサ、チリチリして広がる
髪の毛の量が軽くなればなるほど、そのうねうね、チリチリ、パサパサがより強くなるので、その影響でさらに広がりやすくなります。
なので、美容室に行ったときに、「量を軽くしてください」と言うオーダーには気をつけてください。
このほかにも美容室に行った時に、避けた方がいいオーダーがあります。
そのことについて解説していきます。
クセ毛女性必見!避けるべき失敗しやすいオーダーと髪型
キケンなオーダーはこの4つです。
- 「髪の毛の量を軽くしてください。」
- 「髪の毛の量を重めに残してください。」
- 「肩にあたるくらいの長さにしてください。」
- 「ボブにしてください。」
なぜこれらのオーダーがダメなのでしょうか?
その理由は、そのオーダー通りの髪型にすると髪の毛が広がる可能性が高くなるからです。
先ほども解説した通り、髪の毛の量は軽くすると、広がりやすくなることがあります。
しかし、重めの髪型にすると、その場合も髪の毛の量が多いこと原因で広がりやすくなります。
肩にあたるくらいの長さの髪型は、肩や洋服の襟に髪の毛があたって、ハネたりしてモサモサと広がってしまいます。
ボブの髪型は、横へのボリュームを強調しやすい髪型です。
つまり、横への広がりが出やすい髪型になるので、広がりやすくなります。
そのような理由から上記のオーダーは避けた方が良い内容になります。
しかし、そのようなオーダーをしたくなることもあるかと思います。
そのような時の対処法もお伝えさせていただきます。
失敗しやすいオーダーをしたくなった時の対処法
髪の毛の量を軽くしたいとき
髪の毛の量を軽くしたいな。
そのような時は、「髪の毛の量を軽くしてください」とオーダーするのではなく、
「髪型が重く見えるので軽く見えるような髪型にしてほしいです。」という風に伝えてみてください。
些細な違いですが、仕上がりは大きな違いです。
なぜこのような伝え方が良いのかというと、髪の毛が重く感じている時にはこの2パターンがあるからです。
- 髪の毛の毛量が多くて、髪型が重く見えている
- 髪の毛が広がっているので、髪型を見た時に〝重そう〟に見えている
前者は実際に毛量が多いのですが、後者は実際の毛量は多くないです。
そのどちらかによって適切となる施術は変わります。
その判断を自ら行うことは難しいです。
なので、施術内容である髪の毛の量を軽くするかどうかの注文をオーダーするのではなく、仕上がりである髪型をどんな髪型にしたいのかをオーダーしていただきたいです。
そうすることで、軽い雰囲気の髪型にするための方法を美容師さんが提案してくださります。
髪の毛の量を重めにしたいとき
重めの髪型にしたいな。
そのような時は「髪の毛の量を重めに残してください。」とオーダーするのではなく、
「重い雰囲気の髪型にしたいです。」という風に伝えてみてください。
その理由は先ほどと一緒です。
施術内容ではなく、どんな髪型にしたいのか今回希望する仕上がりの髪型について伝えることで、重めの髪型にするための方法を美容師さんが提案してくださります。。
肩にあたるくらいの長さにしたいとき
肩にあたるくらいの長さにしたいな。
そのように思ったときに知っておいてほしいことがあります。
それはクセ毛や多毛で広がりが気になる髪質で肩にあたるくらいの長さにすることは不向きだということです。
というのも、その長さは髪質に関係なく毛先が肩にあたってハネたり、広がったりしやすいからです。
なので、できればこの長さは避けて、鎖骨より下の長さやもうちょっと短く肩にあたらない長さの髪型にすることがオススメです。
しかし、どうしても肩にあたる長さにしたい場合には、縮毛矯正や家でのセットでなるべく広がらないようにしながら切ることをオススメします。
ボブにしたくなったとき
ボブにしたいな。
ボブにしたくなったときに知っておいてほしいことは上記と一緒です。
クセ毛、多毛で広がりやすい髪質の場合、ボブにすることは不向きになります。
というのも、ボブは横への広がりが出やすい髪型だからです。
しかし、ボブにしたくなった時は、上記と同様に縮毛矯正や家でのセットでなるべく広がらないように対策をしながら切ることでボブにしても広がりがでにくくなります。
以上のことを踏まえて、美容室でオーダーをするときに大切になることは、
- オーダーの仕方を工夫する
- 広がりにくい髪型にしてもらう
- 広がりを改善する施術をしてもらう
- 広がり対策を家でもおこなう
です。
これらのことに気を付けることで、広がりにくいように施術をしてもらうことができ、やりたかった髪型を叶えられる可能性が上がります。
では、ここからが今回の記事のメインテーマになります。
クセ毛、多毛で広がる髪質の方にもオススメとなるショートヘアとショートヘアにするまでのプロセスについてご紹介させていただきます。
広がる髪でも広がらない!可愛く、似合う髪型とは!?
結論から言います。
その髪型とは〝ショートヘア〟や〝ショートボブ〟です。
えっ。と驚かれた方もいるのではないでしょうか?
なぜなら、このように美容師さんに言われたことがある・自分では思っていたという方が多いからです。
- クセがあるから短くできない
- 量が多いから切らない方がいい
- 広がる髪質なので切ると今よりもっと広がる
あなたも一度は言われた経験があるのではないでしょうか?
しかし、もう一度言います。
広がる髪質の場合、中途半端な長さの髪型にするよりもショートヘアやショートボブにした方が可愛くなれます。
さらに具体的に言うと、ひし形シルエットなショートヘア、ショートボブがオススメになります。
このようなショートヘアだと家でのお手入れも簡単になります。
ですが、ショートヘアにして以前より髪の毛が広がってしまったりして後悔されてしまった方がいることも事実です。
なので、そうならないために大切なことがあります。
クセ毛、多毛で広がる髪の毛でショートヘアにして失敗しないために
それはこの2つです。
- 家でのホームケアやスタイリング(セット)をする
- 髪質や悩みに応じて必要な施術をおこなう
この2つのことが、本当に大切なことになります。
逆にいえば、これらのことをしないとなると失敗する可能性が高まってしまいます。
なぜなら、この世界に〝何もせずに叶う〟魔法はないからです。
残念ながら、クセ毛で広がる髪質だったのが、何もせずに一瞬で直毛でボリュームがペタンとした髪質に変わることはありません。
しかし、あなたの〝理想を叶える〟魔法はあります。
今のあなたの髪質に対して、適切な施術や家でのホームケアやスタイリングをすることで、クセ毛で広がる髪質でも広がらないようにできます。
つまり、今あなたがクセ毛で広がる髪質で悩んでいたとしても、可愛く、似合うショートヘアを楽しむことはできるということです。
そのために、必要なことがホームケアやスタイリング、美容室での適切な施術になります。
では、具体的にどのようにしたらクセ毛、多毛で広がる髪の毛でもショートヘアにできるのでしょうか?
2ステップで叶う!クセ毛、多毛でパサパサと広がる髪の毛でも可愛いショートヘアに
広がる髪でもショートヘアを楽しむために必要なことはこれです。
髪質を見極めます。
- クセ毛の種類や強さ
- 髪の毛の量の多さ
- 髪の毛の広がり具合
これらの状態に応じて、【カットのみ】【カットと縮毛矯正】で理想の髪型へと導いていきます。
家でのお手入れも大切です。
- ホームケアで扱いにくいクセ毛から扱いやすいクセ毛に変える
- スタイリングで可愛い髪型に変える
この2つのことは、広がる髪の毛でショートヘアを楽しむためには欠かせないことになります。
では、順番に解説していきます。
【ステップ1】クセ毛に合わせた施術で髪型を変える
美容室で、髪質に合わせた施術を行うことが大切です。
そのために、まずは髪質を見極めます。
- クセ毛の種類や強さ
- 髪の毛の量の多さ
- 髪の毛の広がり具合
これらの状態に応じて、【カットのみ】【カットと縮毛矯正】で理想の髪型へと導いていきます。
この際に、家でのライフスタイルに合わせて
- スタイリングもしっかり頑張りたい
- スタイリングも頑張るけど、できれば頑張りたくない
などの希望に合わせて縮毛矯正の有無などを決めていくこともあります。
パサパサと広がるクセ毛をカットとスタイリングでショートヘアに
このように髪の毛にクセがあり、髪の毛の量も多く、広がりやすい髪質のお客様。
このままの状態で、可愛くなるのは難しいかもしれないです。
しかし、ショートヘアにするとこうなります。
ショートヘアが似合っていてとても可愛いですよね。
クセ毛、多毛で広がる髪質でしたが、ショートヘアにしてステキになられました。
スタイリングに関しては、後述します。
上記のお客様はカットとスタイリングで叶えることができたショートヘアですが、クセの強さや種類によっては縮毛矯正をすることも必要になってきます。
ジリッとうねるクセ毛を縮毛矯正とカットでショートヘアに
こちらのお客様はジリッとした細かくうねるクセがあります。
このようなクセの種類の場合は、切るとパサつき広がります。
なので、この場合は縮毛矯正をしてクセを伸ばした方が扱いやすくなります。
縮毛矯正をすることで、家でもワックスをつけるだけでこのようなショートヘアにできます。
強くうねるクセ毛を縮毛矯正とカットでクセを抑えたショートヘアに
またこのように強くうねるクセ毛のお客様。
クセを活かすという選択肢もありますが、今回はクセを抑える選択を。
縮毛矯正をすることでうねる髪の毛をキレイなストレートヘアのショートヘアに変えることができます。
という風に、縮毛矯正をすることで叶えられるショートヘアもあります。
このように髪型を整えたあとは、髪質をコントロールしていきましょう。
【ステップ2】ホームケアやスタイリング(セット)で広がる髪質を変える
くせ毛で広がる髪の毛でも可愛い髪型を楽しむためには、家でのお手入れが大切です。
- ホームケアで扱いにくいクセ毛から扱いやすいクセ毛に変える
- スタイリングで可愛い髪型に変える
この2つのことは、広がる髪の毛でショートヘアを楽しむためには欠かせないことになります。
なぜなら、クセ毛の髪の毛はホームケアやスタイリングをしなかったら、髪質の性質上パサつきや広がりが出てしまいやすいからです。
そのパサつきをホームケアで改善して、スタイリングで可愛くなれる髪質にスタイリングすることが必須になります。
想像してみてください!
街中や職場などで会った女性の髪の毛が広がっていてパサパサしているシチュエーションを。
その女性を見たときに
あの方キレイだなぁ
と思うでしょうか?
思い返していただきたいですが、街中や職場で会った女性を見たときに髪質がキレイかどうかを見たことはありませんか?
そして、キレイな髪質の女性を見たときにステキだなと思いませんでしたか?
そのくらい髪質は大切なのです。
その髪質をキレイに変えるために大切なことが、クセ毛、多毛で広がる髪の毛と相性の良いホームケアアイテムとスタイリング剤を使うことです。
今回はアイテム数を厳選して、本当にオススメなもののみをお伝えさせていただきます。
【ホームケア】クセ毛でパサパサと広がる髪の毛の女性のためのヘアケアアイテム
シャンプートリートメント編
ビータークリーム
シャンプーとトリートメント、その両方をこれ1つでまかなえるオールインワンのクリームシャンプーです。
クセ毛に特化した美容師さんが〝スーパークリーム〟〝自宅でできる髪質改善トリートメント〟と謳うほどの実力派アイテムです。
こちらの強くうねるクセのある女性に3日間使用していただきました。
すると、このようなご感想をいただきました。
ご感想をくださった方が書かれているように、ビータークリームは泡立たないクリーム状のシャンプーなので、使用した際に通常のシャンプーに比べて洗えているのか不安に思われるかもしれません。
しかし、洗い上がりはスッキリとするので、その不安も段々と解消されていきます。
それでも不安な方は、今お使いのシャンプーを使用した後にトリートメントとしてビータークリームを使用していただくことも可能です。
基本的な使用方法
- クリームを毛先から馴染ませて、そのまま頭皮にもつけていきます
- クシで梳かすと満遍なく馴染ませることができるので、効果が上がります
- 時間に余裕のある時はクリームがついたままでの状態で少し時間を置くことがオススメです
しっとりタイプではなく、サラサラタイプです。
サラサラしているのに、不思議とまとまる。
そのクオリティーに一度使うと、「なんでもっと早く使わなかったんだろう」と後悔します。
そんなクリームシャンプーです。
こちらの商品を購入するには会員登録が必要です。
(1ステップで1分で完了します)
洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)編
アルトオイル
ドライヤーの熱で吸収されるベタつかないサラっとオイルです。
オイルの良さは、つけたときのツヤ感とまとまりの良さです。
逆に悪いところは、ベタつく、ギラつくところです。
その悪いところを全てなくして、あれ、オイルつけたかな?と思うほどつけた感のないサラサラした仕上がりなのにクセ毛でパサつく髪の毛に自然なツヤを与えてくれます。
使用方法
- タオルドライした髪の毛に2〜4プッシュほど(髪の毛の長さに応じて)つける
そのときに中間毛先をメインにつける - クシで梳かすことで効果が上がる
- ドライヤーで乾かす
【スタイリング剤】クセ毛でパサパサと広がる髪の毛の女性のためのスタイリング剤
スタイリング剤編
ヴォイ オーガニックバター
ベタつき感ゼロなのにツヤが出るオーガニック系のバームです。
くるくるとうねる強いクセの髪の毛よりも弱めクセ向けのスタイリング剤になります。
スタイリング剤特有のベタベタした感じがないので、スタイリング剤嫌いな方にこそ気に入っていただけるバームです。
使用方法
- 髪の毛のスタイリングをするときに爪1つ分の量をつける
- 内側から髪の毛全体にしっかりと馴染ませる
- 髪の毛を整える
- 手に残ったバームはハンドクリームとして手に馴染ませる
カーリミースタイリングジェル
クセ毛を活かすのに最適なジェルです。
こちらは、くるくるとうねる強いクセを活かしたい方向けのスタイリング剤です。
程よいセット力とツヤ感と扱いやすさです。
ジェルは使いやすいものと使いにくいものの差が激しく出ます。
固まるまでのスピードが早すぎるとセットの難易度がかなり高くなりますが、こちらはそのスピードが程よいだけでなく、セット力やツヤ感も程よいです。
クセのカール感をそのまま活かしてパーマ風ヘアにするときに相性が良いです。
使用方法
- 髪の毛を濡らして、クセのカール感を出します
- 濡れたままの状態で、ジェルを内側から満遍なく馴染ませる
- 毛先だけでなく、根元付近からつけることで髪の毛全体にツヤがでます
- そのまま、自然乾燥かドライヤーの弱風で乾かします
以上がクセ毛、多毛で広がる髪の毛から可愛いショートヘアにするためにオススメとなるホームケアアイテムとスタイリング剤になります。
【まとめ】クセ毛、多毛で広がる髪の毛で悩んでいたけど、、、
今回の記事の中で、クセ毛、多毛で広がる髪の毛で悩んでいてもショートヘアを楽しむために、大切なことをお伝えしてきました。
最後に少し振り返ります。
広がる髪の毛をショートヘアにしても広がらないようにするためには、どんなショートヘアにするのかが大切です。
今回お伝えしたその髪型は、ひし形シルエットのショートヘアにすることです。
そして、ショートヘアにして失敗しないためにおこなってほしいことはこの2つです。
- 家でのホームケアやスタイリング(セット)をする
- 髪質や悩みに応じて必要な施術をおこなう
この2つのことが、本当に大切なことになります。
これらのことを意識することで可愛いショートヘアにできる可能性が高くなります。
そして最後に、何よりも重要なことを1つお伝えさせていただきます。
それは
担当していただく美容師さんにしっかり相談する
相談して、お互いの思っていることを理解した上で施術を行なっていただくことで失敗する可能性は限りなくゼロに近づきます。
憧れのショートヘアを叶えて、髪型を楽しむ日々を過ごしていただけたらと思います。
こちらの記事でもくせ毛について詳しく記載しておりますのでお読みください。
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