あなたはこんなことを思っていませんか?
私は絶壁だからきっと丸い感じのショートヘアにはできないよね。。
という風に。
そう思われている方はとても多いです。
しかし、実際は違います。
絶壁だからできないと思っていたショートヘアもこれからお伝えさせていただくことを意識したショートヘアにすることでできるだけでなく、あなたに似合う髪型になります。
とはいえ、あなたが不安に思う気持ちもわかります。
本当にできるのかな?
そう思ってはいないでしょうか。
今回の記事では、実際に担当させていただいたお客様のご紹介もさせていただきます。
あなたと同じようなことで悩まれていた方の変化をご覧ください。
絶壁を解決する髪型
頭の形は変えられません。
しかし、髪型で頭の形を丸く見せることはできます。
その方法は大きく分けて4つあります。
- ショートヘアで解決
- ショートボブで解決
- パーマをして解決
- スタイリングで解決
その解決方法について順番に説明していきます。
ショートヘアで解決する方法
ショートヘアは、後頭部のボリュームが失われやすく、ペタンとしやすい髪型になります。
そのため、後頭部にメリハリのない髪型になってしまいやすいです。
後頭部の丸みがなくなってしまっています。
この状態から後頭部に丸みがあって、ふわっとするショートヘアにしていくために大切なことは、えり足をキュッと引き締めることです。
そうすることで、後頭部にボリュームが出ているように見えるので、丸みのあるショートヘアになります。
ショートボブで解決する方法
ショートボブは、ショートヘアよりも重く、長さのある髪型になります。
そのため、髪が伸びてくるとえりあしがモサっとしやすいという特徴があります。
えりあしがモサっとすると髪型のシルエットにメリハリがなくなるので、ペタンとして見えてしまいます。
ですが、その反面、後頭部のボリュームを出しやすい髪型でもあります。
その特徴を活かして、
後頭部にボリュームを出すことで丸みのあるシルエットのショートボブにすることができます。
ショートヘアの時と同様に、えり足をキュッと引き締めたショートボブにすることで、より後頭部のメリハリも協調できます。
パーマで解決する方法
ボリュームを出す、抑えるだけでなく、パーマで動きを出すことで絶壁をカバーすることもできます。
ストレートヘアだと目立ちやすいシルエットもウェーブヘアになることで目立たなくなります。
ボブにするときや少し雰囲気を変えたい時などは、パーマをあてることでフワッとした髪型にすることができます。
スタイリングで解決する方法
最後の方法は、家でセットする時に解決する方法です。
今の髪型だとワックスをつけただけでは、どうにもこうにも丸みが出ない。
そのような時でもコテやストレートアイロンを使うことでふわっとした丸みやボリュームのある髪型にすることができます。
巻く時のポイントは、後頭部はしっかりと巻くけど、えり足は巻かないことです。
そうすることでふんわりする箇所とキュッとする箇所のメリハリが出やすくなります。
家でのセットで後頭部に丸みを出す方法については、こちらの記事で詳しく解説しているので、ご参考ください↓
ここまで、丸みのある髪型にするための方法を4つご紹介させていただきました。
最後にもう1つ大切なことをお伝えさせていただきます。
丸みのある髪型にするために大切なこと
それはあなたの頭の形に合わせて、カットやパーマなどの施術をしてもらうことです。
それをなくして、家でも再現しやすい髪型にすることはできません。
美容師の方に自分が感じている悩みを伝えた上で、その悩みを解決することができる施術をしていただくことで悩みを解決することができます。
なので、まず初めに行われるカウンセリングの際に担当の美容師さんに伝えてみてください。
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