あなたはこのようなことで悩んではいないでしょうか?
- 髪の毛が乾燥していて、何もしなかったら髪の毛がパサついて広がる。
- そんな髪をなんとかするために、アイロンやコテを使っているけど、熱ダメージで髪の毛がさらにパサついている。
- 洗い流さないトリートメントなどでヘアケアはしているけど、効果を感じない。
髪の毛をキレイにしたい気持ちはあるのに、成果が出ずにもどかしい気持ちになってはいないでしょうか?
では、もう1つお聞きします。
今までにこのようなことを感じたことはないでしょうか?
- 広がる髪の毛をどうにかするために、しっとりタイプの洗い流さないトリートメントを使ったらボリュームはおさまったけど、髪の毛のベタつきや重い感じがイヤだった。
- かといって軽いタイプのトリートメントだと使っても効果を感じられなかった。
- 自分に合う洗い流さないトリートメントを探しているけど、なかなかピンッとくるものが見つからない。
そんなあなたの髪の毛の悩みを解決してキレイな髪の毛を楽しんでいただくために、この記事を書いていきます。
今回の記事では、髪の毛の補修や保湿はしっかりとできるけど、ベタッとしないオススメのミルクタイプのトリートメントのご紹介もさせていただきます。
良い洗い流さないトリートメントを探している方やミルクタイプが好きな方やアイロン、コテを使われている方には、特に参考になる内容になっておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
- 自分に合う洗い流さないトリートメントの見つけ方・選び方
- オススメのミルクタイプのトリートメントについて
では、まず最初に洗い流さないトリートメントについて軽く解説していきます。
洗い流さないトリートメントの種類
洗い流さないトリートメントには大きく分けて3つの種類があります。
- ミスト
- ミルク(クリーム)
- オイル
それぞれに異なった特徴があるので、順番に解説していきます。
ミストトリートメントの特徴
ミストタイプは、主に水分補給を行うことができるトリートメントになるので、軽い仕上がりのものが多いです。
スキンケアで言う、化粧水の立ち位置です。
髪の毛の中にしっかりと水分を入れ込みます。
その特性上、油分は少なめなものが多いので、髪の毛につけたときにしっとりしたり、ベタつきを感じることはほぼなく、サラッとした仕上がりになります。
その反面、剛毛多毛、ダメージ毛の方だと使用感に物足りなさを感じてしまうこともあります。
※ミルクやオイルタイプのトリートメントの併用で、水分を閉じ込めてあげることで解決可能
ミルクトリートメントの特徴
保湿力や髪の毛のダメージ補修に長けたものが多く、ミストに比べてしっとりとした仕上がりになるものが多いです。
スキンケアで言う、乳液やクリームの立ち位置です。
髪の毛の保湿やダメージのケアに向いています。
髪の毛のダメージやゴワつきを抑えて、髪の毛に潤いを与えてくれて柔らかな髪の毛にしてくれます。
ものによってはしっとり感が強かったりするので、髪質や使用量によっては重くなりやすい特性のものもあります。
オイルトリートメントの特徴
油分が多く、オイル特有のツヤを出しやすい特徴があります。
そして、大きく分けてヘアケア用とスタイリング用の2種類のオイルがあります。
しかも使用するオイルの種類によって、ツヤやまとまりなど【見た目の仕上がり重視】のものから補修力が高く【ダメージケア重視】のものまでいろいろな特性のものがあります。
スキンケアで言う、美容液や油分系のクリームの立ち位置のイメージです。
オイルは様々な種類があるので用途に合ったものを使うことが大切です。
使うオイルの種類によって、相性の良し悪しや仕上がりが大きく変わるので、仕上がりがサラサラ、ツヤツヤになるだけでなく、ベタついたりすることもあります。
ここまでの話をまとめると、
洗い流さないトリートメントには様々な種類があり、それぞれに特性があると言うことです。
つまり、どんな洗い流さないトリートメントを使うかによって、仕上がりは大きく変わります。
今まで、いろいろなものを試してきたけど、イマイチその良さがわからなかったという方は、あなたの髪質や状態に対して使用していたトリートメントが合っていなかった可能性が高いです。
なので、自分の髪質に合ったトリートメントを選ぶと言うことはとても大切なことになります。
自分に合うトリートメントを見つけたい!
そんな方のために、自分の髪質に合うトリートメントを選ぶときのコツについて解説していきますね。
自分に合う洗い流さないトリートメントの見つけ方・選び方
この3つの選び方を活用することで、自分に合うトリートメントを選ぶことができます。
順番にその選び方をご紹介します。
髪質に合わせて選ぶ
細毛、軟毛
◎ミスト・軽いタイプのオイル
◎ミストと軽いタイプのオイルの併用もオススメだが使用量と種類には注意
×しっとりタイプのミルクやオイル
剛毛、多毛
○ミルク・しっとりタイプのオイル
◎広がりが出やすいのでミルクで保湿、オイルでフタをするイメージでの併用も◎
くせ毛、乾燥毛
○ミルク・オイル
◎乾燥しやすいのでミルクで保湿、オイルでフタをするイメージでの併用がベスト
ミストの併用も水分補給ができるので◎
好みの仕上がりの質感で選ぶ
サラサラ仕上がり
○ミスト・軽いタイプのミルクやオイル
◎ミストと軽いタイプのオイルの併用もオススメ
(この場合はミルクよりもオイル)
×しっとりタイプのミルクやオイル
しっとり仕上がり
○ミルク・オイル
◎しっとりタイプの単品使いよりもミルクとオイルの併用がベスト
×しっとりすぎるタイプのものは髪に残ったり、ベタつきの原因に
髪の毛の悩みで選ぶ
髪の毛が広がる
○ミルク・オイル
◎ミルクとオイルの併用もオススメ、髪が細ければミストと軽いタイプのオイル
ダメージ
○ミルク・オイル
◎ミストとミルクとオイルのトリプル併用でダメージケア力を最大限に
パサつき
○ミスト・ミルク・オイル
◎髪の毛細い場合はミストと軽いオイル、髪の毛硬い場合はミルクとオイルの併用もオススメ
このようなイメージでトリートメントの種類を選んでいただくと、洗い流さないトリートメント探しで大きな失敗はしないかと思います。
今回はミルクトリートメントについて詳しく解説していきますが、ヘアオイルの方が自分には合いそう!そう思われた方はこちらの記事でヘアオイルについて詳しく解説しているのでご参考ください。
ではここからが今回の本題です。
上記でも軽く触れましたが、ミルクトリートメントが相性の良い方の特徴について解説します。
ミルクトリートメントがオススメなのはどんな方?
オススメは、髪の毛のダメージや乾燥のケアをしっかりとして、柔らかく潤いのある髪の毛にしたい方です。
もう少し具体的に言うと、これらの項目に思い当たる節のある方です。
- 髪の毛がパサつく
→長時間潤いをキープさせたい - 髪の毛が広がる
→まとまる髪の毛にしたい - 髪の毛の手触りがゴワゴワ、ギシギシ
→柔らかな髪の毛にしたい
ミルクタイプの洗い流さないトリートメントは、上記のようなお悩み解決との相性が良いです。
とはいえ、ミルクのトリートメントだけでも数え切れないほどの種類があります。
その中には、もちろん様々な特性があり、良し悪しや向き不向きがあるので、ミルクだったら〝なんでも良い!オススメ!〟と言うわけではありません。
どんなミルクトリートメントをどのように使うかがとても大切になります。
きっと、この記事を読まれているということは、あなたは髪の毛に対する意識が高く、適切なヘアケアを行えばキレイな髪の毛にすることのできる方だと思います。
そんなあなたの努力が身を結ぶように、髪の毛をキレイにできるオススメのミルクトリートメントとその効果的な使用方法をご紹介していきます。
オススメのミルクトリートメントはコレ!
オススメはOIクリームです。
特徴や効果
保湿力と補修力が高く、本格的なダメージケアやまとまりの良い髪の毛にできるミルクタイプのトリートメントです。
香りはオレンジウッディアロマです。
特徴
- 230度まで耐えられる耐熱性
→熱の力で髪の毛を補修してくれる成分を配合 - ハイブリッドシルクポリマーの効果
→OIクリームをつけるとその後のスタイリング剤などが洗い流しやすくなる - インバスとしてもアウトバスとしても◎
→洗い流さないトリートメントとしての使用だけでなく、お風呂の中での洗い流すトリートメントとして使っても優秀
効果
- ミルクタイプのトリートメントなのにベタつかずサラサラに仕上がる
- 内側から髪の毛に潤いを与えてくれる
- 熱ダメージで硬くなった髪の毛を柔らかくしてくれる
- 乾かした後の髪の毛にもう一度つけ足すとツヤ感やまとまりがUPする
そんなOIクリームですが、この洗い流さないトリートメントが向かない方も当然います。
OIクリームが向かない方
例えばこのような効果を求めている方の期待には応えられません。
- 一回で髪の毛を完全にキレイにしたい
- ダメージそのものを無かったものにしたい
- どんなくせ毛でも広がらないようにしたい
- たくさんつけてもベタベタしないものが良い
残念ながら、そのような効果はないです。
しかしこのような方にはオススメできます。
OIクリームが向く方
1つでも当てはまる節のあった方にはオススメできます。
- 髪の毛のダメージケアのできるトリートメントを探している
- コテ、アイロンを使用することが多いけどそのダメージが気になっている
- 保湿力や補修能力の高いミルクを探している
- 広がる髪の毛にまとまりが欲しい
- しっとりタイプが好きだけどベタつくのはイヤ
- サラサラも好きだけど軽いタイプのものだといつも物足りない
- 普段スタイリング剤を使うことが多く、洗い流すのが大変
このoiクリームを使用するとこのようになります。
髪の毛のダメージや髪質が原因で、パサパサ、ギシギシ、ゴワゴワと広がっていた髪の毛を乾かした時にサラッと毛先までまとまるキレイな髪の毛にすることができます。
髪の毛の悩みやストレスから解放されて自分の髪の毛を好きになることができます。
はたまたは、このようなことができたら理想ではないでしょうか?
ダメージの原因であるコテやアイロン、ドライヤーの熱を味方につけて、髪の毛のダメージケアができるようになる
ダメージや髪質で髪型がキマらない日々を、まとまりのあるキレイな髪の毛で髪型を楽しめる日々にしてみませんか?
それを叶えることができます。
ここまでの内容を読んで、このようなことを思われている方もいるのではないでしょうか?
この洗い流さないトリートメントは本当に良い!?
このトリートメントは本当に良いの?
そう思った方もいるかと思います。
僕もその一人です。
最初は本当に良いのかな?そう思う気持ちもありました。
ですが、使ってみると使用感が良かったのでその不安もすぐに吹き飛びました。
そして
「このトリートメント初めて見た!」
そういう方も多いかと思います。
それもそのはずです。
このトリートメントは、まだ発売されたばかりかつ、広告に力を入れて多くの人に認知していただくことよりも、品質を大切にしているからです。
ヘアケアや成分に詳しいマニアックな方が開発したものになっているので、そのクオリティーの高さは保証できます。
〝有名なもの〟よりも使ってみてその良さを実感できた〝本当に良いもの〟を厳選して紹介しています。
ではそんなOIクリームの使用方法についてお伝えしていきます。
OIクリームの使用方法
大きく分けて、2パターンの使用方法があります。
順番に解説していきます。
洗い流さないトリートメントとして乾かす前につける方法
この使用方法が基本的な方法になります。
髪の毛は予めクシやブラシで絡まりを梳かしておく
これをしておくことで、ミルクを髪の毛に満遍なくつけやすくなります。
髪の毛のパサつきの気になる中間〜毛先にかけて重点的にミルクをつけていくイメージ
手のひらの窪んだところにミルクが残ってしまいやすいので、その部分のミルクもしっかりと髪の毛につけることで、髪の毛にミルクをしっかりとつけることができます。
これをすることで、ミルクの効果を高めることができる
その理由は2つ。
- ミルクを満遍なく髪の毛につけるため
(そもそも髪の毛にミルクがついていないと、出るはずの効果も出ません) - ミルクと髪の毛の馴染みが良くなるから
ミルクの成分が髪の毛に吸着しやすくなり効果が出やすくなるため
根元から毛先までしっかりと乾かしてください。
洗い流すトリートメントとしてお風呂の中で使う方法
お風呂でシャンプーをした後、普段使っているトリートメントやコンディショナーの代わりに使うこともできます。
その後は、下記3つのパターンのどれでも大丈夫です。
流さないのが気持ち悪くなければ、この方法が効果的なのでオススメです。
流したい方はこの方法でも、十分に効果はあるので大丈夫です。
(通常のお風呂での洗い流すトリートメントと同じ使い方)
OIクリームのみでは軋みが気になる方や今お使いのトリートメントがお気に入りの方はトリートメントもつけても大丈夫です。
(この場合は、お風呂上がりに髪の毛を乾かす前につけるパターンでも良いかと思います。)
乾燥やダメージが気になる場合は、乾かす前にオイルなどを重ね付けしても良いです。
髪の毛を根元から毛先までしっかりと乾かしてください。
以上がOIクリームの基本的な使用方法になります。
そのどちらの方法で使用するのが良いかについては一概には言えませんが、これらを基準に選んでいただけたらと思います。
- 家で使っているシャンプートリートメントにこだわっている
→洗い流さないトリートメントとして使う - 家で使っているシャンプートリートメントに不満がある・コーティングがメインのもの
→洗い流すトリートメントとして、お風呂で使う - お風呂に時間を取れない
→洗い流さないトリートメントとして使う
→お風呂で使うが洗い流さずにそのままタオルドライする - お風呂に時間を取れる
→洗い流すトリートメントとして、つけてから少し時間を置いてから流す
上記のイメージで使ってみていただいて、最終的には使ってみた仕上がりや好み、使いやすさなどで使用方法を変えていただけたら大丈夫です。
そして、さらに効果を高めるための方法もあるので、そちらもお伝えさせていただきます。
さらにトリートメント効果を高めるポイント
重ね付けすることで、さらに効果がUPします。
- 髪の毛を乾かし終わった後
- ブラシでのブローやクルクルドライヤー、アイロンを使う前に
このタイミングに、0,5〜1プッシュほどの量をもう一度中間から毛先に重ね付け(追いクリーム)をすることで、まとまりやツヤが出やすくなります。
重ね付けをした後にくるくるドライヤーやアイロンなどの熱を加えるとさらにツヤがでます。
(ドライヤーの熱でもOKです)
熱から髪の毛を守ってくれる効果もあるのでダメージ予防にもなります。
※つけ過ぎは逆効果なので厳禁です
では、OIクリームの購入方法についてもご紹介していきます。
ご購入はこちらから
こちらのリンクのショップから購入することができます。
このショップからの購入方法については、こちらもご参照ください。
では、最後によくいただくご質問に答えていきます。
よくいただくご質問
- ミルクとオイルはどっちがいいですか?
-
一言にミルク、オイルといってもその種類は数え切れないほど多くあります。
そして、それぞれにメリット、デメリットがあります。
なので、どっちが良いか一言で答えることはできません。
しかし、あえて言うとしたら
・ミルク=保湿しやすい→【乾燥が気になる方】
・オイル=ツヤ出しやすい→【パサつき気になる方】
と言う風に選ぶのも一つかと思います。 - ミルクはいつつけるのが良いですか?
-
ミルクは基本的には、お風呂上がりに髪の毛を乾かす〝前に〟つけてください。
OIクリームはそのほかのタイミングでの使用方法もあります。
詳しくは使用方法の箇所をお読みください。 - ミルクはどんな人に向いていますか?
-
上記でもお答えしましたが、ミルクは保湿力が高いものが多いので、髪の毛の乾燥が気になる方に向いています。
そのほかにも補修成分も配合されているミルクでしたら、ダメージやパサつきや広がり、コテやアイロンで硬くなった髪の毛を柔らかくしてくれるような効果のあるものもあります。 - ミルクとオイルはどっちを先につけるのが良いですか?
-
先にミルクをつけてください。
その後、クシやブラシで髪の毛を梳かしてからオイルを重ね付けしていただくことで、効果を高めることができます。 - OIクリームは何プッシュくらいつけますか?
-
髪の毛の長さによって変わりますが、下記を目安にしてお好みで調節してください。
・ショートヘアで1〜1,5プッシュほど
・ミディアムヘアで2プッシュほど
・ロングヘアで2,5〜3プッシュほど
お風呂の中で使用する場合、
上記使用量を参考に+1プッシュほどをイメージしていただけたらと思います。 - ミルク系のトリートメントはベタつきませんか?
-
たしかにミルクはしっとりするものが多いです。
しかし、OIクリームはまとまるけど、サラサラ仕上がりになる処方なので、つけすぎなければ髪の毛がベタつくことはありません。 - オススメの使用方法はありますか?
-
ミストやオイルとの併用も効果がグンッとUPするのでオススメです。
この記事の選び方の章でご紹介させていただいた内容を参考に、あなたに合ったものを組み合わせていただくことで効果が上がります。
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